« ショップライン | トップページ | グラスリッツェン »

2013年9月30日 (月)

西区の散歩

9月は大阪市西区のお散歩でした。

地下鉄淀屋橋駅を出て、寄り道しながら南へ、四ツ橋まで。

往時の大大阪が偲ばれるお奨めコースです。

西区には、新劇の先駆者川上音二郎の帝国座、大阪一の遊郭街新町の演舞場、反骨のジャーナリスト宮武外骨の滑稽新聞社がありました。

Photo


京町堀から信濃橋の間は、戦前は塩干物市場、戦後は米軍飛行場となっていた靱公園。

靱公園の北、花乃井中学にはかつて浪速三名水の一つと言われた井戸がありました。

Photo_2

大阪は学問においても自由闊達な気風があったらしく、寛政暦を完成した、麻田剛立、間長涯師弟は長堀川富田橋で観測しましたし、エレキテルの橋本宗吉は間長涯の弟子であり、その弟子は蘭医学者中天ゆう、そのまた弟子が緒方洪庵(適々斎)です。適塾では福沢諭吉、大村益次郎が学びました。日本の近代化に大いに貢献した地域です。

そうそう明治維新への大きな風穴をあけた大塩平八郎が討死したのもこの地です。

Photo_3

その他、ヴォーリズの大阪教会などなど見どころいっぱいですよ( ^ω^ )

Photo_5

そうそう、1925年に建てられた消防署を利用した、その名もAntica Osteria dal Pompiere(消防士の居酒屋?)というイタリアンのお店を発見しました。

Photo_4 

|

« ショップライン | トップページ | グラスリッツェン »

大阪歴史散歩」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 西区の散歩:

« ショップライン | トップページ | グラスリッツェン »