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2014年4月26日 (土)

貝塚寺内町

今日は大阪市を離れて、貝塚市の歴史散歩です。

貝塚という名は、海塚で、その昔、行基和尚が魚の供養に造った塚を後の人が見て、この名が付いたとか付かないとか・・・

貝塚は紀州街道沿いに御坊願泉寺を中心に発展した、環濠に囲まれた寺内町で、しっとり落ち着いた町並みでした。

願泉寺は石山本願寺を追われた顕如が一時本願寺を置いた由緒あるお寺です。

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表門と本堂の間に目隠塀がある珍しい建築。

本堂や表門は重要文化財で立派な建物ですが、貝塚生まれと言われる左甚五郎(あるいはその弟子)の作かとも言われる彫刻も立派です。

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さて、これは江戸時代繁栄した廻船問屋廣海家。

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突き当たり、緑の所がかつては港。屋敷から北前船が到着するのを確認して、積荷を下ろしたのだそうです。積荷は北陸米。

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塀の横に並ぶこの石は、米を運ぶ馬をつないでいたものだそうです。

廣海家は江戸末期から近代にかけて泉南地域最大の米穀・肥料商として活躍したそうで、今もその名残をしっかりとどめています。

Img_1660_2 

ここは、江戸時代薬種問屋を営んでいた、寺内町でも最古級の名家、利斎家の前の利斎坂。

この後、水間鉄道に乗って水間寺へ行きましたが、そちらは省略

ラヴィ散歩とします。

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