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2017年5月23日 (火)

レトロな街 新世界

今日は浪速区恵美須西、今宮戎神社から。

浪速区は日本で一番面積の狭い区なのだそうです。

「なにわ」の「な」は「菜や魚」のことで、古代、主食に対しておかず全般を「な」と言いました。「にわ」は庭で海をさします。

つまり、「なにわ」とは魚が豊富にとれる海ということです。

それが後に、波や潮の流れの様子から「浪速」や「難波」の字があてられました。

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商売繁盛の神様、今宮戎神社ももとをただせば、漁業の神様。

聖徳太子が四天王寺を建立したときに、西方の鎮護として祀られたのが起源だそうですが。

戎とは夷、異邦の者、そとからやってきたモノをさします。

さらに、漁村では漂着したクジラをえびすと呼んで、大漁を呼ぶ寄り神として信仰したそうです。

夷、戎、胡、蛭子、蝦夷、恵比須、恵比寿、恵美須。

日本語って独特ですよね。
音と独立して様々な意味を持たせる表記ができる。

逆に、絶対がなくて曖昧な文化なんですかねえ。

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それはともかく、新世界界隈のお散歩です。

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外国の観光客のためですかねぇ。人力車が走ってました。

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そういえば、昔、アイスコーヒーって、冷コーって言ってました

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坂田三吉さん、知ってる人も少なくなったでしょう。

今はなんたって、藤井聡太君だね。

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通天閣の足の部分の天井にこんな絵が描かれていたって知りませんでした。

明治45年初代通天閣に描かれたクラブ化粧品の広告画の復刻だそうです。

今まで串カツ屋さんばっかり見てて気づきませんでした

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こんな建物もみつけました。

有形文化財に登録された昭和28年建築の、当時は喫茶店。

今はギャラリーとありますが、石井修さんの作品です。

たしかに新世界は昭和レトロな街でした

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